もくじ
ペットショップで購入するときはペット用品も一緒に買える!
「トイ・プードルを飼いたいな」と思ったら、ペットショップで購入するということを最初に思いつく人が多いのでは?
ペットショップは、さまざまな動物が販売されている他、ペット用品なども販売されているため、トイ・プードルを購入するのと同時に、ペット用品も購入することができますよ!
ペットショップでは気軽に見比べられるところがメリット!
<店舗数が多い!>
トイ・プードルをペットショップで購入するメリットは、まず、店舗が多いところにありますね。
ペットショップは、路面店で単独で建っている場合や、ホームセンターやショッピングセンターの中にも入っている場合もあります。
さまざまな場所にあるため、気軽にいろいろな店舗を回り、検討することができるのです。
運命の子に出会える確率が高くなりますね!
<ペットが間近で見られる!>
ペットの色味や毛質、表情なども間近で見ることができるところもメリットですね。
店員さんにお願いすれば触ることもできますよ!
抱っこしてみて、フィーリングが合う子と合わない子が分かるため、運命の子を決めやすいというメリットがあります!
<ペット用品が購入できる!>
上でも述べましたが、ペット用品が販売されているところもメリットですね!
ペットの購入と同時にペット用品もその場で購入できるため、手間がかかりません。
ペットショップの店員さんに聞きながら、その子に合うペット用品が見つかるかもしれませんね!
ペットショップで購入するのは店によってデメリットが起こることも…
<値段が高い>
トイ・プードルをペットショップで購入するデメリットは、値段が高いことです。
ペットショップでは、ブリーダーから動物を仕入れているため、仕入れの元値に、動物の輸送費、ペットショップの人件費や運営費がプラスされた金額で販売されているのです。
そのため、他の方法で入手するよりも購入金額が高くなるんですね。
<犬がストレスを溜めている>
ペットショップでは、他の犬種や年齢の異なる犬がガラス越しで隣にいるため、顔が見えたり、声が聞こえたりして、ストレスを溜めていることもデメリットですね。
そのため、心や身体の健康面に影響を及ぼしている場合があるのです。
実際、飼い主の手に渡るまでに、数%のペットが亡くなっているという事実もあるほどですからね。
子犬が自分のしっぽを追いかけまわしている場合や、目に生気がない場合は、その環境でストレスを溜めている証拠です。
<店員が犬の知識を持っていない>
稀に、店員にトイ・プードルのことを聞いたとしても、正しい答えが返ってこないことがあります。
この場合、新人の店員や知識が浅い店員の可能性があります。
このような店員がいた場合、通常のときに正しい育て方をしていない可能性も考えられますので、そこのペットショップは避けた方が良いかもしれませんね。
ペットショップでのチェックポイントはココ!
ペットショップで購入する場合は、必ずチェックしておいた方が良いポイントがあります。
<店舗の清掃がきちんと行き渡っているか?>
まず、店舗の清掃がきちんと行き渡っているかどうかというところです。
動物がいる場所はもちろん、お客さんが動物を抱っこしたり手続きをしたりする場所から、ペット用品が販売されている場所まで、店舗全体の清掃が行き渡っていない店舗は避けた方が良いでしょう。
特に犬がいる場所は、ウンチやおしっこがきちんと片付けられているか、犬用クッションなどが汚れていないかなどをチェックすることがポイントですよ!
<店員の知識が豊富か?>
また、「店員の知識が豊富かどうか」というところも確認しましょう。
こちらから質問して、質問に答えられない場合は要注意ですよ!
他に質問に答えられる店員がいる場合は、質問の答えを知ることはできますが、答えられなかった店員も販売されている犬の世話をしているのです。
その場合、知識がない人間が犬の世話をして、犬が健康に育っているかどうかというところが懸念されますからね。
質問にすぐに答えられたり、こちらから質問をしなくてもいろいろ教えてくれる店員さんがいるペットショップを選ぶことがポイントですよ!
<生命保障制度があるか?>
生命保障制度があるかというところも、忘れないようにチェックしてくださいね!
多くのペットショップの場合、ペットを購入してから数日の間に、万が一先天性の病気などでペットが亡くなってしまった場合、購入代金を返金するという「生命保障制度」というものがついています。
この保障制度がついているかどうかというところも要チェックなのです。
<事前説明をしてもらった際、書類をもらえるか>
一般的に、購入者がペットを購入する際に、ペットの特徴や持病などについての事前説明をペットショップの店員が行い、購入者がその内容で了承すれば書面に署名をして、その控えをもらうという決まりになっています。
そのため、それを行っていないペットショップは避けた方が良いでしょう。
しかし、「どうしてもその子がいい!」という場合は、書類を用意してもらうようにしましょうね!
<押し売りするペットショップには要注意!>
値段が安い子を「この値段は破格です!」などと言って押し売りしたりする店員がいるペットショップも避けた方が良さそうです。
<ペットショップを何軒か回ってから決めよう!>
1つのペットショップで決めるよりも、複数のペットショップを回って、上記に挙げたチェックポイントを見比べるようにすると、心も身体も健康な子を購入することができますよ!