肘関節異形成症

肘関節異形成症とは、前脚の上腕部にある肘関節に異常をきたしている病気のことを指します。

上腕部を造っている３本の骨のどこか１箇所に異常をきたしている場合、関節が上手く噛み合わず、犬が痛みを抱えてしまいます。

歩き方がおかしかったり、運動を嫌がったり、前脚の形がおかしかったりした場合は、肘関節異形成症の可能性があります。